3月17日
日本グレトーナメント串本予選に参加してきました!
場所は須江地区の浜勝渡船さんの船着場
大島港
当日4時から受付参加者53人 ぼくの番号は15番!
今回は良さげな番号!
5時過ぎ競技説明〜
各船10人ずつで船内1位の方が予選突破!
ゼッケン1〜10までの湾内組は早めの5時40分出船〜
ぼくは15なので沖磯組!
沖磯組は6時出船〜
まず最初の方をタルイにつけ次は僕らの番で16番の方と丸島という磯へ!
上がったら釣座をきめジャンケン!
見事勝利し、本命の船着は食い出しが遅いだろうと餌のききだした後半に置いとくために内よりのポイントへ〜
本日の仕掛け
アルデナ1.25
ハイパーフォース3000
道糸PE0.8
ショックリーダー Blue model1.75
ハリス Level1.5
ウキ ゼクト 0α
ハリ 5号
ウキ止めを付けずにハリス2ヒロとった全遊動仕掛け
準備を済ませて6時半スタート!
まずは手前から出ているサラシの先から沖へ流しますが反応がない
水温が17度台で安定してるのにエサ取りは少ない
エサもまるまる残ってくる
沖に泡目が出来ているのでその手前から流してみることに
ちょうど泡目と潮の合流点で潜る潮
そのまま潜らせて10カウントずつ増やしながら
仕掛けのハリを気にしつつ流すと40カウントでラインに出るあたり!
合わせるとアルデナがひん曲がります!
ズシッと竿に乗りこれがグレならかなりでかい!
慎重に浮かせにかかるも突っ込みに耐えきれずラインブレイク
深場でかけたのが悪かったのか仕掛けをウキごと持っていかれ作り直し!かなりのタイムロス!
魚の反応も深めで後半風が強くなるので仕掛けをこのタイミングで重めのゼクトα 2bにかえ
後半に備えて釣り方をかえます
ガン玉2bを直結部に1つハリスを2ヒロとりタナを4ヒロほどから再スタート!
反応のあった沖の潮目をダイレクトで狙うとイサギ
続いていい引きで上がってきたのはサンノジ
魚の活性も高くなってきたのでタナを徐々に浅くしますが食い込まない
エサはとられたりとられなかったりで9時半
ここでは結果出せず後半戦の船着へ
相手選手とお話しすると30ないぐらいを1枚
まだいける!
ダッシュで移動を済まし釣り再開!
でもこの頃もぉ強風で竿を持つのも辛くなってきた
仕掛けも風に押され馴染まないので強制的に沈めようとガン玉g4をハリスの真ん中、チモト30センチの所に段うち
際狙いに定め沈めてはハリ、沈めてはハリを繰り返すが
正面から波をかぶるようになってき一時中断
9時50分
様子を伺うも段々と海は酷くなる一方。
なんとかしないと!と考えていると10時過ぎ、芝渡船さんから撤収の合図が……
おわた_| ̄|○
おわたよー_| ̄|○
荒れ狂う海の中選手の皆さんを迎えに行き船は港へ〜
帰港すると皆さんやはり短時間でも釣られてるようで検量へ
ぼくは何一つキープなしなのでそそくさとクルマへ〜(ToT)
結果発表!
ぼくと同じ磯に乗ってた方が決勝へ(^o^)
決勝頑張って下さい!後からぼくも行きます!(予定)と心の中でエールを送り帰路へつきまた*\(^o^)/*
いやー今回振り返ってみると自分の考えの浅さが出てきます(T ^ T)
まず仕掛け。
何が正解だとはないのだけれどすぐ重めに変えるのでなく軽い仕掛けや段階を踏んだ仕掛けで粘ってみても良かったかな。ハリスを細く、ハリを落とし、できることはまだまだあったのに、食いの浅い時期だけに食わせ重視の仕掛け。もっと見直さないと!
次にポイント選び
天候が悪くなるのがわかっていたのに後半に本命を残し活性が上がってきたタイミングを狙ったのですが結果釣りができない状態。浅はかでした。
何が正解だったとかわかりませんがもっと考えることあるな!課題が山ほどあります!
今回日本グレトーナメントにたずさわった役員の方、選手の方お疲れさまでした!ありがとうございますm(_ _)m
見ていただきありがとうございました!